宝物の子供や愛犬にちょっぴりでも農薬がついた野菜や果物を食べさせたくないと思うならベジシャワーがオススメです。
某女優S・Yさんの愛犬がおちょこに入った日本酒を誤飲して亡くなるという痛ましい事故を思い出します(「チワワ 日本酒」で検索できます)。
アルコール(日本酒)は農薬ではありませんが、体が小さなワンコにとっては食べるものや飲むものが健康どころか命をも左右する大事なものなんだなぁって改めて考えさせられるきっかけになりました。
残留農薬が少しずつでも体内に蓄積していったら…
こうした有害な物質は水洗いだけでは完全に除去できません。
スムージーやコールドプレスジュースが流行っていますが、野菜や果物を皮ごと砕いて丸ごと食べてるけど大丈夫なの?農薬まみれなら意味ないどころか逆効果なんじゃないの?
そんな悩みを解消してくれたのがベジシャワーです。
野菜に吹きかけてみました。
プチトマトを洗ってみた pic.twitter.com/LRgxwuhYlK
— 日々を紡ぐてれび (@1102tv) 2018年7月13日
△黄色くみえる液体=展着剤です。
展着剤とは、雨や水滴で農薬が流れ落ちないよう作物にくっ付ける薬剤のこと。
ジャンルでいうと農薬です。
展着剤は農薬が水に負けないための薬剤…ということは?
正解。
ただの水洗いだけでは展着剤は「剥がれないぞ」と頑張るので落ちにくいんです。じゃないとわざわざ付着させる意味がありませんからね。つまり、ベジシャワーを使っていなければ農薬と展着剤(も農薬)まみれの野菜や果物を口にしている可能性が生じてしまうんです。
ベジシャワーは俗にいう洗剤ではありません。ジャンルでいうとほぼ水です。
わずか1、2分でただの水に変化するので環境にも無害。だから歯ブラシや子供のおもちゃなどの洗浄に使えるんです。除菌も、スプレーでシュシュっと吹きかけるだけでOK。しかも2度拭きいらず水拭きだけ。洗剤のようにしっかりと拭き取らなくてもいいんです。
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栄養が詰まった野菜の皮と実の間まで食べさせてあげたい…小さな子供やペット、妊娠中の方にも安全と安心を。アレルギーやアトピー持ちのお子さんがいる家庭でリピーターが続出している理由もうなずけます。
ベジシャワーが子供や愛犬のために使いたくなる理由
愛犬の食事はドッグフードと手作りフードを併用しています。でも野菜や果物を与えているとき、ふと不安に襲われることがあります。
冒頭でも少し触れましたが、ワンコの体重は3キロ前後。わたしの20分の1以上も軽いカラダです。100gのトマトならわずか2g。人間にとっては微々たる量でもワンコにとっては20倍の農薬です。農薬の許容範囲は人間を基準値にしているので、一気に許容量を超える可能性だってゼロではないんです。
小さな子どもだって同じですよね。残留農薬が及ぼすカラダへの影響は小さくありません。できるだけ無農薬や有機野菜と名のつく食材を選んでるよ、という方も多いですよね。
でも・・・
△残念なことに、農薬の使用量は世界トップクラス。高温多湿の気候など日本ならではの気候により病害虫が発生しやすく病害虫と品質低下を防ぐための農薬使用量が多くなってしまうというのが国の見解です。
食卓にのぼる食材に農薬は付きものと考えるしかないようです。だからといってカラダに必要のないものを口に入れたくありませんよね。
いろいろ調べて、たどり着いたのがベジシャワーでした。
・吹きかけてもみ洗い、手間がカンタン
・農薬などの不純物が取れるので美味しくなる
・安心して野菜の皮まで食べられる
食にまつわる様々な悩みが一気に解消できました。
りんごを皮ごと!丸かじりや野菜ジュースやスムージーも安心して作ることができるようになります。
ベジシャワーがはがす、展着剤とは?
先ほどプチトマトに付着している農薬と展着剤を分けて話しましたが、展着剤もジャンル的には農薬なんです。
一 農薬
硫黄くん煙剤、硫黄粉剤、硫黄・大豆レシチン水和剤、硫黄・銅水和剤、食酢、水 和硫黄剤、生石灰、性フェロモン剤、石灰硫黄合剤、炭酸水素ナトリウム水溶剤及び 重曹、炭酸水素ナトリウム・銅水和剤、展着剤、銅水和剤、銅粉剤、二酸化炭素くん 蒸剤、メタアルデヒド粒剤、硫酸銅並びにワックス水和剤
(出典:農林水産省 消費・安全局表示・規格課)
展着剤は農薬取締法で農薬のジャンルに登録されています。展着剤自体に殺虫や殺菌などの薬効はありませんが「じゃあ安心じゃん♪」と思うのは大きな間違い。
展着剤の役割は、農薬をくっつけておくための補助剤ですよ?
なのに殺虫・防虫効果のある農薬がくっついていないとでも?
展着剤あるところ、別の農薬あり
△プチトマトなんて水でチャチャっと洗って食卓や子どものお弁当に入れてますよね。子供や愛犬に鳥や虫などの生き物が嫌がる農薬付きのものを食べさせている可能性があるんです。それは農薬を使っていい許容量の範囲内かもしれません。
守らなければならない命がある人にとっては、受け入れ難い現実を見てしまったかもしれません。
ベジシャワーの危険性と安全性をチェックしてみた
ベジシャワーの購入を決める直前まで心配したのは、安全性です。どこかに誤魔化しているカラクリがあって副作用や危険な成分があるんじゃないかと最後の最後まで疑ってかかりました。
安全と安心を手に入れるためですから、100%安心・安全なモノじゃないと意味がありません。
ただの水からできてるのに農薬が落ちる?怪しさ満載ですよね。水道水で洗うのと何が違うの?頭の中にたくさんの「?」マークがありました。
ベジシャワーの「?」:原材料
純水は不純物がない水のこと。炭酸カリウムは麺やこんにゃくを作る過程でも使われている無機電解質です。洗剤の定番「界面活性剤」をはじめ防腐剤や保存料などは一切使われていません。
原料に関しては心配なところはなく安全で環境にも優しいことがわかりました。でも・・・
じゃあなんでほぼ水からできているのに農薬がカンタンに落ちちゃうの?というギモンが解けません。(わたしだけ?)公式サイトの説明を読むと「pH」という文字が飛び込んできました。
ベジシャワーの「?」:pHとは
pHは水素イオンの濃度がわかる指数のこと。「ピーエッチ」または「ペーハー」と読みます。
液体が酸性なのか、アルカリ性なのか、具体的な数値として分かります。
数値は0から14まであって、中性の7を基準に、7より小さいと酸性、7より大きいとアルカリ性となります。
ちなみに東京都の水道水はpH5.8〜8.6。自然水のpHがおおむね5〜9という調査に基づき調整しているそうです。
ベジシャワーは、pH12。飲料水として売られているアルカリイオン水はだいたいpH8前後。pHが高ければ高いほどマイナスイオンがたくさん含まれています。
pH濃度を測る試験紙を購入し、調べてみました。
セブンイレブンのアルカリ天然水のphを調べてみました。 pic.twitter.com/Xm98gH0nzA
— 日々を紡ぐてれび (@1102tv) 2017年6月13日
△セブンイレブンのアルカリ天然水です。6くらい?アルカリというより酸性寄りでした…
ベジシャワーはpH12との触れ込みですがどうでしょう。
野菜を洗うベジシャワーのpHを調べてみました。だいたい12くらいでした。 pic.twitter.com/QMPtnHBm8S
— 日々を紡ぐてれび (@1102tv) 2018年6月19日
△あっという間に色が変わりました。pH12は確実、それ以上もありそうな勢いでビックリしました。
少なくともpH12というアルカリ濃度があることがわかったとおもいます。
ベジシャワーの「?」:汚れが落ちるメカニズム
アルカリ濃度が高くマイナスイオンもたくさん含まれていることがわかりましたが、このマイナスイオンがいい仕事をしてくれるんです。
野菜や果物にスプレーを吹きかけると、表面がマイナスイオンによってマイナスに帯電。
このマイナスの電気同士が反発しあって表面の汚れを一緒に浮き上がらせるという仕組みです。
もういちど、頑張って説明します!
△ベジシャワーを吹きかけると表面がマイナスの電気だらけになります。磁石のマイナスとマイナスが反発しあうイメージです。リニアモーターカーも磁石の反発力で動いてるくらいですからね。
すると、マイナス電気同士の反発力に巻き込まれて、汚れも一緒に表面から浮き上がります。これが農薬や展着剤などの汚れを取り除く仕組みです。
わかった?
ベジシャワーによる反発するマイナスイオンのチカラはしばらくすると弱まります。アルカリ性から中性へと下がり、最後はただの水に変わるというわけです。
ベジシャワーの「?」:除菌・除ウイルスできる理由
除菌効果もあります。でも、反発しあうマイナスイオンのチカラではありません。
除菌効果は、強アルカリ性そのもののチカラです。多くの雑菌は高いpH値の強アルカリの環境下では生存できません。O-157やサルモネラ菌、大腸菌、インフルエンザなどのウイルスにも除菌・除ウイルス効果を期待できるんです。
まな板の除菌はベジシャワーをシュシュっとスプレーをしてから30秒後に拭き取ればOK。もちろん、時間がたてばアルカリ生は中性=ただの水に変化するので安全です。
ベジシャワーの「?」:なぜ界面活性剤が入ってないのか
さきほど、原材料の項目でも触れましたが、俗に洗剤と呼ばれるものには界面活性剤が含まれていることが多いです。アマゾンや楽天などのネット通販やドラッグストア、ホームセンターで売っている他メーカーを調べてみたところ、哺乳瓶洗いを兼ねたものでさえ界面活性剤が含まれているものがありました。
△大手メーカーの洗剤に記載されている注意書き「界面活性剤を使用していないので環境に優しく排水も汚しません」。界面活性剤は環境には優しくなく、排水を汚すという意味に取れます。
界面活性剤を使わないことがウリになるほど問題視する人やメーカーが増えているのはなぜでしょう。実は、口に入れたら肝臓で分解しなければいけない代物。分解しにくいと指摘する専門家もいるほど肝臓に負担がかかる成分なんです。誤って飲んでしまった場合は水を飲んで薄めるなどの処置を、と注意書きしてある洗剤もありました。汚れを落とすチカラは強いかもしれませんが口に入れてはいけない成分なのは間違いありません。
愛犬が口にくわえたボールのおもちゃを洗うときにわたしが、界面活性剤とアルカリイオン、どちらのチカラに頼るべきか、考える時間はさほど必要ありませんでした。ベジシャワーは口にできる成分しか入っていません。アッという間に普通の水に戻るだけですから。
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通常の洗剤を使って敏感肌や肌荒れに悩まされている方にもおすすめです。
ベジシャワーの「?」:鮮度を保つ効果
ベジシャワーには、農薬などの汚れ落し、大腸菌などの菌やウイルス除去に加えて、鮮度を長持ちさせる効果もあります。
野菜や果物の鮮度が落ちるのは、酸化するからです。人間の肌が年とともに張りを失いくすんでいくのも同じ原理。
ベジシャワーは酸性とは逆!pH12のアルカリ性なので鮮度を保つ効果があるんです。
すぐ使わない野菜は購入してすぐベジシャワーで洗ってから冷蔵庫の野菜室で保存するといつまでも鮮度をキープできますよ。
ベジシャワーの「?」:野菜が美味しくなる
農薬などの汚れ落し、大腸菌などの菌やウイルス除去、そして、鮮度を長持ちさせる効果まで紹介しましたがさらに、野菜がいつまでも美味しく食べられるメリットもあります。
野菜が酸化せず、農薬などの汚れが落ちて野菜本来の栄養や旨味だけを味わえるので、美味しくなった!という利用者の口コミが多いんです。まさにオイシイ評判ですよね。
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ベジシャワーの「?」:食べ物以外の除菌にも使える
成分はほぼ水なので、食べ物以外のお掃除や除菌にも使えます。
部屋〜床、壁紙、窓ガラス
お風呂〜バスタブ、壁、床、ボディタオル
洗面所〜洗面台、歯ブラシ、カミソリ
※通常の洗い方は「吹きかける→なで洗い→すすぎ」の順ですが、対象物によって「つけ置き」など掃除のやり方が異なる場合があります。
くわしくは公式サイトからご確認ください。
ベジシャワーの「?」:雑誌や幼稚園でも紹介。今や子育ての必需品に
子育てママ向けの雑誌で目にしてベジシャワーを知ったという方も多いようですね。子供の健康を考えたら、ベジシャワーは心強い味方になってくれます。
でも、雑誌以上に驚いたのは幼稚園の給食にも使われてること。
大事な子どもを預かる幼稚園の給食といえば、どこよりも食材の安全に気をつけなければなりません。食中毒なんてもってのほかですし、農薬が付いた食材を出すわけにもいきません。
まして野菜嫌いの子どもが多いですから、食の安全と美味しい調理を両立する助けになっていることを知ったときは、とても安心材料になりました。
口コミをチェックすると子供のために使い続けている人が多いようですね。
メモ
・子どもが野菜好きになりました
・お弁当箱やシンクの消毒に使えるのが嬉しい♪
・りんごを皮ごと丸かじりさせられるようになった
・妊娠中の娘にベジシャワーを贈ったら喜ばれました
・離乳食に安心して野菜を使えるようになった
・アトピーの子供の体質改善に皮ごと与えることができて助かっている
・テーブルやおもちゃの除菌に使ってます
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まとめ
愛は優しく。#トイプードル#犬#動画pic.twitter.com/xDcd0LkAKL
— 日々を紡ぐてれび (@1102tv) 2017年4月29日
毎日の食卓に並ぶ野菜や果物にまさか農薬が残留しているとは、ベジシャワーを利用するまで気づきませんでした。農薬はカラダに入れる必要のないものですが、厳しい規制のなかで使われているのが現状です。食材には大腸菌やO-157など目に見えないものの脅威にさらされ、集団食中毒のニュースが絶えることはありません。
子どもや愛犬の健康を守るのは、国や農家ではなく食卓に料理を提供する人だけ。幼稚園の給食作りに採用されているように、食事前の新習慣に「ベジシャワー」を試してみてください。